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Raspberry Pi で RetroPie を動かし、X68kのエミュレーターを起動する [Raspberry Pi]

Rasberry Pi に RetroPie を入れて遊んでみた

RetroPie というのはいろんなエミュレータをパッケージして、
一つのランチャーから各種エミュレータを実行できるものです。
しかもPS3のコントローラが使えます。

今回は、RetroPieのインストールからX68kエミュのインストールと、
Human68k の起動までを試してみます。

インストール
 RetroPie のサイトからイメージをダウンロードする。
 https://retropie.org.uk/ から、Raspberry Pi 2 用のイメージをダウンロードします。
 ダウンロードしたファイルはgzipファイルなので、7-zipなどで解凍します。
 自分は、Windowsマシンに Bash on Ubuntsu on Windows をインストールしてあるので、
 gzip -d *.img.gz で解凍しました。

microSDにイメージを書き込む
 http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows
 ここにある DD for Windows を使って、解凍したイメージファイルをSDに書き込みます。
 注意点は、管理者権限で実行すること。

RetroPieの起動と設定
 microSDをRaspberry Piへセットして、
 テレビ、キーボードとPS3のコントローラを接続して、電源を接続します。
 RetroPieのロゴが表示され、しばらくするとemulation stationが起動します。
 
 ゲームパッドの設定
  初回は、ゲームパッドの設定画面が表示されるので、
  https://cloud.githubusercontent.com/assets/10035308/22185413/f10f27de-e099-11e6-97a4-ecbbc82c9e46.png
  を参考にして、ボタンを割り当てていきます。
  最後はHotkeysの設定をします。Selectボタンを割り当てておけばいいです。
  Hotkeysと他のボタンの同時押しで、エミュレータの終了など各コマンドを実行できます。
  https://retropie.org.uk/docs/First-Installation/#configure-controllers
  を参考にしてください。
 
 ファイルシステムの拡張
  大きめのmicroSDを使っても、はじめは解凍したイメージファイルまでの領域しか使えないので、
  すべての容量を使えるように拡張します。
  emulation stationのトップ画面でRetroPieに合わせ(はじめはこのメニューしか選べないですが)
  Aボタンを押し、その後 RASPI CONFIG を選択します。
  次に 7 Advanced Options を選択、
  次に A1 Expand FileSystem を選択すると、
  ファイルシステムが拡張されます。
  その後トップメニューへ戻り、STARTボタンを押し、QUITを選択、RESTART SYSTEMを選択して、
  再起動します。
 
 ロケーションの設定
  RetroPieメニューから、RASPI CONFIG -> 4 Localisation Options -> I1 Change Locale -> Ja_JP.UTF-8 UTF-8を追加する、
  次の画面では、en_GB.UTF-8 UTF-8を選択しておきます。
  次に、RetroPieメニューに戻り、4 Localisation Options -> I2 Change Timezoneを選択し、
  ASIA->TOKYO を選択します。
  次にまたRetroPieメニューに戻り、4 Localisation Options -> I3 Change Keyboard Layoutを選択、
  Generic 105-key (Intel) PC -> Other -> Japanese -> Japanese -> The default for the keyboard layout -> No compose keyを選択、
  RetroPieメニューに戻り、4 Localisation Options -> I4 Change Wi-Fi Countryを選択、
  JP Japanを選択する。
 
 ここで一度再起動しました。
 
 パスワードの変更
  デフォルトのユーザー pi は パスワード raspberry が設定されているので、
  パスワードを変更します。
  RetroPieメニューから、RASPI CONFIG -> 1 Change User Password でパスワードを変更します。
 
 WiFiの設定
  RetroPieメニュー面から、WIFIを選択し、
  1 Connect to WiFi networkを選択、
  すると接続可能なSSIDが表示されるので接続したいSSIDを選択し、
  SSIDのパスワードを入力します。
 
 パッケージのアップデート
  RetroPieメニューから RETROPIE SETUPを選択し、
  U Update all installed packages を選択し、YESを選択するとアップデートが始まります。
  しばらくすると終了するので、再起動します。
 
 SAMBAの設定
  必要なROMファイルなどをRetroPieへ持ってくるために、Windowsマシンからフォルダーを共有するために、
  SAMBAの設定をします。
  RetroPieメニューから RETROPIE SETUP -> C Configuration / tools -> 828 samba - Configure Samba ROM Shares
  -> 1 Install RetroPie Samba shares と選択し、OKを押すと完了です。
  
  これでWindowsマシンのExplorerから "\\retropie" へアクセスできるようになります。
  ユーザー名パスワードを入力する画面が出たら、pi / 設定したパスワード を入力します。
  もし、 "\\retropie" でアクセス出来ない場合は、"\\ipアドレス" でアクセスできます。
 
 lr-px68kのインストール
  x68kのエミュであるlr-px68kをインストールする。
  まだ実験的なパッケージでソースからビルドする必要がある。
  しかもX68000のBIOSやHuman68kはシャープが公開しているので、それを利用する。
 
  RetroPieメニューからRetroPie SETUPを選択、
  -> Manage packages
   -> Manage experimental packages
    -> lr-px68k
     -> Update from source
  これだけで、ソースのダウンロードからビルドまでが自動で行われる。
  終わったら再起動する。
 
  PC上で、X68000用のファイルをダウンロードする。
   サイトは http://www.retropc.net/x68000/person/fsharp.htm
   ROMは http://www.retropc.net/x68000/software/sharp/x68bios/index.htm
   Human68kは http://www.retropc.net/x68000/software/sharp/human302/
  必要なファイルは
   cgrom.dat
   iplrom.dat
   iplromco.dat
   iplromxv.dat
   iplrom30.dat
   HUMAN302.XDF
 
  ダウンロードしたファイルをRetroPieへSAMBAを介して持っていく。
  上5つのROMファイルは \\retropie\bios\keropi へ配置する。
   ファイル名はすべて小文字にしておく。
  HUMAN302.XDFは、 \\retropie\roms\x68000 へ配置します。
 
  RetroPie では X68000 のROMファイルの拡張子は .dim/.DIM のみが有効になっているが .XDF も利用できるので設定する。
   RetroPie の画面からSTARTボタンを押し、QUIT-> QUIT EMULATION STATION を選んでEmulation Stationを終了する。
   $ sudo nano /etc/emulationstation/es_system.cfg
   と入力して、エディタを起動し、
   x68000 の拡張子(extension)の部分に、".XDF" を追加する。
  その後 $ emulationstation と入力することで、再起動する。
  すると今までトップメニューでは RetroPie しか選択できなかったのが、X68000 が追加される。
  X68000 を選択すると、HUMAN302 というファイルが見れるので、それを選択すると、
  エミュレーターが起動し、Human68k が起動する。
   キーボードから dir などのコマンドを入力すると動くのが確認できる。
 
  ちなみに、
   F12キー : ディスクイメージの入れ替えやリセットなど
   select+STARTボタン : エミュレーターの終了
  が行える。
 
  ただし、HUMAN302.XDF ファイルを別名でコピーして、
  そのイメージをドライブ1 で設定し、
   % format b:
  としてみたが、うまくフォーマットできなかった。
  もう少し遊んでみよう。
80ABEA60-CB1C-43E5-B794-7CC04E638C44.jpeg
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Raspberry Pi で IchigoJam [Raspberry Pi]

専用ハードで動くBASICインタプリタのIchigoJamが欲しいなと前から思ってところへ、
(IchigoJam はこちら)
Raspberry Pi 上で IchigoJam が動くというのを聞いたので試してみた。
https://ichigojam.github.io/RPi/ からラズパイ用のファイルをダウンロードして、
解凍したファイルをFAT32でフォーマットした SDcard にコピーする。
その SDcard をラズパイにセットしてラズパイの電源をOnすると、
すぐに IchigoJam の画面が出た。
そのまま簡単なプログラムを書いて RUN すると、プログラムが動いた。
(写真はなぜかさかさま)

IMG_4785.JPG

昔の電源ONでBASICインタプリタが立ち上がるMSXを思い出して、とても楽しい。
よく、雑誌に載ってたプログラムを入力して、改造して遊んでたころを思い出す。

この IchigoJam はネットには繋がらないけどラズパイのI/Oピンにもアクセスできるらしいし、
このままでプログラムを5つは保存しておける。
BASICの入門として子供に使わせるのも楽しいだろうか?


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Raspberry Pi 2 WheezyからJessieへアップデート [Raspberry Pi]

Raspberry Pi のOSが Debian 7 Wheezy から Debian 8 Jessie に更新されたということなので、
アップデートしてみた。
アップデートには3時間以上かかるので、時間に余裕がある時にした方がいいです。

1.Wheezy の状態で最新に更新して再起動する。
 % sudo apt-get update
 % sudo apt-get upgrade
 % sudo apt-get dist-upgrade
 % sudo reboot

2.apt の参照先を Jessie に変更する。
 wheezy となっているところを jessie に書き換える。
 % sudo vi /etc/apt/sources.list
  deb http://mirrordirector.raspbian.org/raspbian/ jessie main contrib non-free rpi

3.アップデート(ここに3時間以上かかる) して再起動する。
 % sudo apt-get update
 % sudo apt-get upgrade
 % sudo apt-get dist-upgrade
 % sudo reboot

 アップデート中に、sshやapacheやsambaなどの設定を初期値に戻すか聞かれるので、Y/N で設定しておく。

4.不要なパッケージを削除して、念のために再起動する。
 % sudo apt-get autoremove
 % sudo apt-get autoclean
 % sudo reboot

5.確認
 % hostnamectl
  Operating System: Raspbian GNU/Linux 8 (jessie)
 jessie と出ているので成功。

6.apacheの設定
 apache が動いているはずなのに http://(ラズパイのIP)/ にアクセスしても forbbiden となってうまく表示されない。
 apache のログ(/var/log/apache2/error.log) を見ると、下記のようなエラーが出ていた。
  AH01630: client denied by server configuration: (Directory名)
 apache が 2.2系から2.4系に変わっているために設定方法を変える必要があるようだ。

 % su -
 % cd /etc/apache2

 まずは "ServerName" を設定しておく。
 % vi apache2.conf
  ServerName 適当な名前

 次にドキュメントディレクトリの設定。
 "allow from all" の設定は "Require all granted" に変える必要がある。
 % vi sites-enabled/000-default.conf
  <Directory />
   Options FollowSymLinks
   AllowOverride None
   Require all granted
  </Directory>
 ("<"">"は全角で書いてあるが、半角で書くこと)

 apacheを再起動する。
 % apachectl restart

 ブラウザから http://(ラズパイのIP)/ にアクセスして、Webページが表示されることを確認した。

7.その他
 samba, minidlna(DLNAサーバー) など、アクセスできることを確認したところ、
 問題なく動いていることが分かった。





タグ:Raspberry Pi

Raspberry Pi 2 に Ruby on Rails の環境を [Raspberry Pi]

Raspberry Pi 2 に Ruby on Rails の環境を設定してみる。
インストールする環境は下記の予定
 Ruby 2.2系
 Rails 4.2系

まずは今入ってる Ruby のバージョンを確認する。
 % ruby -v
 ruby 1.9.3p194 (2012-04-20 revision 35410) [arm-linux-eabihf]

Rubyが古いので新しいバージョンをインストールする。

その前に必要なライブラリとsqlite3のインストールをする
 % sudo apt-get install libreadline-dev
 % sudo apt-get install sqlite3 ruby-dev libsqlite3-dev libsqlite3-ruby

rbenv のインストール
 % mkdir /mnt/hdd1/data/src/rbenv
 % cd ~
 % ln -s /mnt/hdd1/data/src/rbenv .rbenv
 % git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv

 インストールしたrbenvにPATHを通す
 % vi ~/.bashrc
  export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
  eval "$(rbenv init -)"
 % source ~/.bashrc

ruby-buildをインストールする
 % git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build

rubyのインストール
 % rbenv install -l
 とするとインストールできるバージョン一覧が出るので、その中から2.2.5をインストールすることにした。

 % export MAKE_OPTS="-j4"
 % rbenv install 2.2.5
 インストールに1時間ほどかかる

 % rbenv versions
 とすることで、2.2.5 がインストールされたことが分かる。
 2.2.5をデフォルトのバージョンに設定する。
 % rbenv global 2.2.5

 確認
 % ruby -v
 ruby 2.2.5p319 (2016-04-26 revision 54774) [armv7l-linux-eabihf]
 完了

bundlerをインストール
 % rbenv exec gem install bundler

Railsをインストール
 % gem install rails --no-ri --no-rdoc
 % rails -v
 Rails 4.2.6
 と表示された。
 これでRailsのインストールが完了。

テスト: myapp というアプリを作って動くことを確認する
 % mkdir /mnt/hdd1/data/src/rails
 % cd /mnt/hdd1/data/src/rails
 % rails new myapp
 % cd myapp
 % rails s
 とするとエラーが出た。therubyracer というものが見つからないらしい。
 therubyracerを有効化する。
 % vi Gemfile 下記の部分のコメントを削除して有効にする。
  gem 'therubyracer', platforms: :ruby
 % bundle install
 ここでまたしばらく時間がかかる。
 
 終わったらサーバーを起動する。ネット越しにアクセスするので、-bオプションを使用する。
 % rails s -b 0.0.0.0
 エラーが出なかったので、PCのブラウザからアクセスしてみる。
  http://ipアドレス:3000/
 なにやら動いているらしい画面が出たので、成功したらしい。
 CTRL+C で停止する。
 
 DBの処理が動くことを確認する。
 % rails generate scaffold User user_id name:string
 % rake db:migrate
 サーバーを起動
 % rails s -b 0.0.0.0
 またPCのブラウザからアクセスして確認する
  http://ipアドレス:3000/users
 なにやら画面が出て動いてるらしい。

これでRuby on Rails の環境が出来た。


タグ:Raspberry Pi

Raspberry Pi 2 mp4 ハードウェアエンコード [Raspberry Pi]

Raspberry Pi 2 にはmp4のハードウェアエンコーダーが入ってるので、動画変換が速くなるはず、
を試してみました。

ffmpegではまだ対応していないようなので、libav を試してみた。

まずは、faac,fdk-aacエンコーダーとx264エンコーダーのインストールはffmpegの時にインストールしているので、こちらを参照 。

libav ソースのダウンロードとコンパイル
 git clone git://github.com/libav/libav
 cd libav
 ./configure --prefix=/usr/local --enable-gpl --enable-nonfree --enable-libfdk-aac --enable-libfaac --enable-libx264 --enable-omx-rpi --enable-mmal
 make -j 2

 ./avconv -codecs > codecs.txt
 で codecs.txt ファイルに h264_omx が入っていることを確認した。
 DEV.LS h264 H.264 / AVC / MPEG-4 AVC / MPEG-4 part 10 (decoders: h264 h264_mmal ) (encoders: libx264 h264_omx )

動画変換テスト
 変換テストに用意した元データは約1分のtest.ts

 まずは、libx264 での変換は、
 CPU400%使って13分以上かかった。
  time ../src/libav/avconv -i test.ts -c:v libx264 -b:v 2000k -c:a libfdk_aac -b:a 48k -ac 2 -y test_libx264.mp4
  real 13m16.522s
  PID PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
  2590 20 0 640m 368m 8128 S 394.7 39.8 1:35.10 avconv

 次はハードウェアデコーダーを使う h264_omx で変換してみたところ、
 CPU130%しか使っていないのに1分半で変換が終わった。
 ただし、TVでこのファイルを再生するとアスペクト比がおかしくて、4:3で再生している。
  time ../src/libav/avconv -i test.ts -c:v h264_omx -b:v 2000k -c:a libfdk_aac -b:a 48k -ac 2 -y test_h264_omx.mp4
  real 1m31.210s
   PID PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
  2634 20 0 219m 39m 7728 S 130.2 4.2 0:28.47 avconv

 アスペクトの調整をしようと -sar 4:3 を追加してみる。
 結果変わらず。
  time ../src/libav/avconv -i test.ts -sar 4:3 -c:v h264_omx -b:v 2000k -c:a libfdk_aac -b:a 48k -ac 2 -y test_sar_h264_omx.mp4
  real 1m35.739s
  PID PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
  2667 20 0 217m 37m 7844 R 123.3 4.0 0:14.24 avconv

 -aspect 16:9 を試してみるが、結果変わらず。
  time ../src/libav/avconv -i test.ts -aspect 16:9 -c:v h264_omx -b:v 2000k -c:a libfdk_aac -b:a 48k -ac 2 -y test_aspect_h264_omx.mp4
  real 1m33.503s
   PID PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
  2705 20 0 221m 41m 7832 R 128.8 4.5 0:20.26 avconv

 いつものiPhone用 1280x720 16:9 に変換してみると、 -aspect 16:9 -s 1280x720
 TVで見るとアスペクト比がちゃんと表示された。
 ただし、時間が8分半かかってしまう。
 -s オプションを指定すると時間が延びるというブログを見たが、その通りになった。
  time ../src/libav/avconv -i test.ts -aspect 16:9 -c:v h264_omx -b:v 2000k -s 1280x720 -c:a libfdk_aac -b:a 48k -ac 2 -y test_aspect_h264_omx.mp4
  real 8m25.143s
   PID PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
  2744 20 0 217m 37m 7868 R 104.5 4.0 0:41.68 avconv

他に -sar 16:9 や -sar 1:1 を試してみるが、TVで見るとアスペクト比があってない結果となった。
ハードウェアエンコーディングはうまく動いているように見えるけど、
いまいちアスペクト比が合わないので、もう少し調整が必要そう。
-s オプションのサイズ変換をして変換時間がもう少し速ければいいんだけどな。

iPhoneのVLCで再生してみると、全部のファイルが問題なく再生出来ることを確認した。
再生するソフトの問題なのかな?

タグ:Raspberry Pi

Raspberry Pi 2 Windows10のインストール [Raspberry Pi]

前のブログ でPCにWindows10をインストールしたのは、
こっちをやりたいためでした。
ということで、Raspberry Pi 2 に Windows10 をインストールしてみました。

まず、必要なもの
・Raspberry Pi 2
・MicroSD 8GB以上:Linux用とは別に準備しました
・USBキーボード
・USBマウス
・有線LANケーブル
・電源ケーブルとHDMIケーブル:Linuxで使ってるものと同じ
・Windows10 の入っているPC

まずは、Windows10のPCで作業する
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=619755 から"IOT Core RPi.ISO" をダウンロードする。(クリックするとダウンロードを開始します)
その後、そのISOファイルをダブルクリックすると、ISOファイルがWindows10にマウントされる。
(Windows10ってOS標準でISOファイルのマウントに対応してるんだね)
"Windows_10_IoT_Core_RPi2.msi" というファイルがあるので、ダブルクリックしてインストールする。
インストールが完了すると、
"WindowsIoTImageHelper" というツールがインストールされるので、それを起動する。
 新しく準備したMicroSDをWindows10 PCに挿して、
 Refresh
 -> Select the SD card
 -> Select the image(.ffu)
 -> "C:\Program Files (x86)\Microsoft IoT\FFU\RaspberryPi2\flash.ffu" を選択
 -> Flash
とすることで、Raspberry Pi 2 用Windows10 をMicroSDにコピーされる。

Raspberry Pi 2 で作業
上のMicroSD、USBキーボード、USBマウス、HDMIケーブル、有線LANケーブルを繋いだ後に、
最後に電源ケーブルを繋ぐと電源が入る。
 -> 5分後に "Welcome Windows 10 IoT Core" と表示されるので、待つ
 -> さらに3分後に言語セレクト画面が出るので、"日本語"を選択
 -> 次へ
でWindows10が立ち上がった。
試しに一度Shutdownをして、再度起動すると1分程度でWindows10が起動する。
起動した画面は普通のWindowsの画面ではなくて、
ホスト名と、IPアドレスが表示されてて、あとはシャットダウンとかの電源メニューだけ。

これでRaspberry Pi 2 でWindows10が動くところまで来たので、
次回は、簡単なプログラムを作って、Raspberry Pi 2 で動かすところの予定。

Raspberry Pi 2 HDMIリンク設定 [Raspberry Pi]

ラズパイの電源を入れると、TV番組を見ていても自動的にラズパイを繋いだ
画面に変更してしまうので、自動で変更しないようにした。

sudo vi /boot/config.txt に下記を追加した。
  hdmi_ignore_cec_init=1

再起動
sudo reboot

これで、ラズパイの電源を入れてもTVが自動で変更しないようになった。

今日はこれだけ

Raspberry Pi 2 AirPlayサーバーのインストール [Raspberry Pi]

ラズパイをAirPlayサーバーにしてみる。
AirPlayサーバーにすると、
iPhone-->WiFi-->RaspberryPi-->オーディオケーブル-->ミニコンポ
iTunes-->WiFi-->RaspberryPi-->オーディオケーブル-->ミニコンポ
のように、iPhoneにある音楽データをWiFi経由でRaspberryPiに繋いであるミニコンポ
から再生出来るようになる。

まずは、前に停止したデーモンの中で、必要なものを起動する。
% sudo chkconfig dbus on
% sudo chkconfig avahi-daemon on

ラズパイの音はデフォルトだとHDMIに出力するが、
オーディオケーブルを繋いでミニコンポから音を出すように設定する。
% sudo vi /boot/config.txt
  hdmi_drive=2
% amixer cset numid=3 1
再起動
sudo reboot

Volumeの設定
% alsamixer
  ボリュームを80%くらいに設定しておく。
テスト
% speaker-test
% aplay /usr/share/sounds/alsa/Noise.wav
などとして、ミニコンポから音が出ることを確認した。

AirPlayに必要なソフトをインストールする。
% sudo apt-get install libao-dev libssl-dev libcrypt-openssl-rsa-perl libio-socket-inet6-perl libwww-perl avahi-utils libmodule-build-perl

perl-net-sdpをコンパイル&インストールする。
% cd /mnt/hdd1/data/src
% git clone https://github.com/njh/perl-net-sdp.git
% cd perl-net-sdp/
% perl Build.PL
% ./Build
% ./Build test
% sudo ./Build install
% cd ..

shairportをコンパイル&インストールする。
% git clone https://github.com/hendrikw82/shairport.git
% cd shairport
% make
% sudo make install
% cd ..

お試し
% sudo shairport.pl -a AirPi
この状態でiPhoneを確認すると、AirPlayアイコンが出て選択できるようになった。
AirPlayアイコンを押すと iPhone の他に AirPi が選択できるようになる。
AirPiを選択後に 音楽アプリから適当な音楽を再生すると、
iPhoneとミニコンポが有線で繋がってないのにミニコンポから音が出た。
このままだとshairport.pl が実行したままなので、一度CTRL+Cで止める。

ラズパイを起動したときからデーモンとして起動するように設定する。
% cd shairport
% sudo cp shairport.init.sample /etc/init.d/shairport
% cd /etc/init.d/
% sudo vi shairport
  # Required-Start: $network avahi
  DAEMON_ARGS="-w $PIDFILE -a AirPi"
% sudo update-rc.d shairport defaults

そして再起動してみる。
% sudo reboot
起動後にiPhoneからAirPlay->AirPiを選択して音楽再生すると、
ちゃんとミニコンポから音が出た。

副作用?
ラズパイを起動すると、TV画面が勝手にラズパイに切り替わるようになった。
/boot/config.txt を変更したせいかな?

タグ:Raspberry Pi

Raspberry Pi 2 DLNAサーバー [Raspberry Pi]

ラズパイに動画ファイルや写真、音楽ファイルを置いて、
PS3とかテレビからラズパイにあるファイルをネット経由で再生するために、
DLNAサーバーを立ち上げる。

DLNAサーバーであるminidlnaをインストールする。
% sudo apt-get install minidlna

minidlnaの設定を変更
% vi /etc/minidlna.conf
  media_dir=V,/mnt/hdd1/data/samba/movies
  inotify=yes
  notify_interval=1200

minidlnaの再起動
% sudo service minidlna restart

動画ファイルの用意
適当な動画ファイルを /mnt/hdd1/data/samba/movies に置いておく。
前回 sambaを立ち上げたので、PCから共有をかけて、ファイルをラズパイにコピーしてもいい。

PCのブラウザから http://ラズパイのIPアドレス:8200 でアクセスしてみると、
  MiniDLNA status
  Audio files: 0
  Video files: 2
  Image files: 0
とりあえずファイルを2つ置いたのが認識されていることが分かった。

動作確認
TV(BRAVIA) から、
[ホーム] -> [メディア] -> [ビデオ]
と選択すると、画面に "raspberrypi: minidlna" と表示されたので、それを選択
さらに [Video] -> [All Video] と選択すると、
置いておいたファイルが表示されたので、1個目のファイルを選択すると
動画が再生された。

これでラズパイにある動画ファイルをテレビからネットを通して直接再生できた。

タグ:Raspberry Pi

Raspberry Pi 2 Windowsのファイルサーバー [Raspberry Pi]

前にRaspberry Pi にUSB HDDを繋げた ので、それをファイルサーバー化して
Windowsマシンから共有できるようにしてみる。

sambaをインストールする。
% sudo apt-get install samba

Windowsから共有するディレクトリを作る。
% mkdir /mnt/hdda1/data/samba

sambaの設定をする
% sudo vi /etc/samba/smb.conf
  [global]
   interfaces = 192.168.0. 127.0.0.0/8 wlan0
   bind interfaces only = yes
   hosts allow = 192.168.0.
   max log size = 100
   security = user
  [public]
   comment = Public
   path = /mnt/hdd1/data/samba
   ;public = yes
   read only = no
   browseable = yes
   valid users = (username)
  ネットワークからのアクセスをローカルネットからのアクセスだけを許可して、
  Windowsからはpublicという名前で共有がかけられるようにする。

sambaの再起動
% sudo service samba restart

パスワードの設定
Windowsとラズパイでユーザー名は同じだけど、パスワードが違うので、
sambaにWindowsのパスワードを設定しておく。
% sudo pdbedit -a (username)
 Windows上のパスワードを設定


Windowsマシン上で、Explorerを起動して、
\\(ラズパイのIPアドレス)
にアクセスすると、"public" が見えるので、そこをFドライブとして割り当てて共有する。
これで、Windowsからファイルサーバーとして見れるようになった。


アクセステスト
Windowsマシン上でffmpegを使って動画変換をして、速度が問題ないかをみてみた。
変換前のファイルは 3分25秒 の動画。
まずは、WindowsのローカルディスクでMP4ファイルへ変換してみる。
-> 変換時間 3分59秒
動画ファイルをラズパイのドライブに置いて、変換後ファイルもラズパイのドライブに出力してみた。
-> 変換時間 4分40秒
ラズパイは無線LAN使ってるのに、思ったほど遅くなかった。
ネットワークドライブとして十分使える感じ。
(ファイルアクセスより変換処理の方が重いのかも知れないが・・・)

これでUSB HDDのNAS化に成功。

タグ:Raspberry Pi
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